脂肪を落とす・スッキリとした見た目を手に入れるエビデンストレーニング
身体活動や運動によるカロリー消費率は20%~30%と言われ、あまり高くない数字ですが、この数字が安静時代謝率に影響をもたらします。レジスタンストレーニングは体脂肪を減少させて除脂肪体重(筋量)を増大させる。
有酸素トレーニングは体脂肪率を相対的に減少させ、レジスタンストレーニングと有酸素トレーニングの相乗効果で体が変わります。

効果的な体脂肪減少プログラムは適切なプロトコルに基づいていること
科学的根拠に基づき一貫した成果を得られ、教育的な内容により長期的効果があることが重要なポイントになります。
レジスタンストレーニング・有酸素トレーニングは非常に重要な要素となり、食事も大事なファクターとなります。
体のチェックや既往歴をみて医学的な危険に注意を向ける
脊柱や関節に問題がある場合、通常通り動くことが出来なくなってきます。肩関節・股関節・膝関節は特にダメージが受けやすく、過去に痛みを出した方も多い箇所です。出来る範囲内でのトレーニングを行い、可能な範囲で可動範囲を増やせるストレッチや、動きのトレーニングを入れ安心・安全に動かせるようにしていきます。

より多くのカロリーを燃焼させる
現在、心拍モニターを活用し、有酸素トレーニングでの心拍状況を確認しながら行っています。これは非常に有用なツールで、着用せずにトレーニングするのはハンドルのない車を運転しようとするようなものです。
ダイエットは孤独なものです。結果が出ない時もあれば、効果的にトレーニングできない時もあります。そういう時はトレーナーに投げかければ安心できると思います。