ジャンプを感覚だけで評価するのではなく、数値で確認できるようにするため、接触マット式のジャンプ測定システムを開発しています。
今回の試作では、接触マット上でジャンプを行い、離地から着地までの滞空時間を測定しました。
その滞空時間をもとにジャンプ高を算出し、測定画面へ表示しています。
今回の4回測定では、次の結果となりました。
- 最高ジャンプ高:32.1cm
- 平均ジャンプ高:30.1cm
- 各試技の滞空時間とジャンプ高を表示
動画内では、ジャンプ中の状態と測定結果を同じ画面で確認できるようにしています。
ジャンプを数値で確認する理由
ジャンプトレーニングでは、本人の感覚だけでは実際の変化を判断しにくいことがあります。
ジャンプ高や滞空時間を継続して記録することで、
- 前回より高さが伸びているか
- 複数回の測定結果が安定しているか
- 疲労によって数値が低下していないか
- トレーニングによる変化が出ているか
などを、客観的に確認しやすくなります。
単に高く跳ぶことだけではなく、動作と数値を組み合わせて評価することが目的です。
現在開発している機能
現在のシステムでは、次の測定機能を検証しています。
- 1回ごとの単発測定
- 複数回測定
- 最高値と平均値の表示
- 滞空時間の記録
- ジャンプ高の算出
- 接地・空中時間のタイムライン表示
- 連続ジャンプやドロップジャンプ測定への対応
今後は、測定結果を会員ごとに保存し、過去の記録と比較できる仕組みへ発展させる予定です。
パーソナルトレーニングへの活用
完成後は、スポーツ選手や一般のトレーニングにおいて、ジャンプ能力や下半身の出力を確認するために活用します。
パーソナルトレーニングジムepでは、筋力だけでなく、姿勢・動作・競技動作も確認しながら、一人ひとりに合わせたトレーニングを行っています。
※現在は開発・検証段階のため、表示内容や機能は今後変更する場合があります。